どうも、こんにちは。
今日、何気にバイクカバーを外し、エンジンをかけました。
久しぶり…というか、今年初のエンジン始動(笑)
いやいや、それ以前に今年初めてカバー外した…
ほったらかしにもかかわらず元気よくセルは回り、1発始動。
ここまでは良し。
何気にタンクに目を落とす…
ん? …なんだ、これ…
う、うわぁ…塗装がめくれてる‼
おそらくガソリンの蒸気が悪さしたんだと思います。
暮れに乗った時はこんな風になってなかったのに…
このまま放置しておくとどんどん浮いてきてサビの発生にもつながるので、とりあえず応急処置。
塗装の浮いている箇所を剥がしまして、サフを筆塗り
暫く乾燥させてブラックアメジストを筆塗り
塗った直後はそれなりに艶が出るので、パッと見は目立ちませんが乾いてくると艶が飛んで補修しました感が丸出し…
こういう時にパール系塗装は大変ですね。
とりあえずはサビ予防と塗装剥がれ拡大は防げましたが、ちょっと気に入らない。
今までなら「全塗装じゃあ~‼」ってなりましたが、このカラーが気に入ってるので塗り替える気はありません。
何かキャップ回りに貼るモノでうまくごまかせないかなと、タンクキャップパッドを物色してますが、どれも埋め込み型キャップ用ばかり。
この埋め込み型用でも目立たなくなれば良いので、安いのを買って試してみます。
もしかしたら以外に似合っちゃったりして(笑)