どうも、こんばんは。
久々の連日更新です(笑)
昨日装着したマフラーをもう少し何とかならんかな…と、ジェイドを色んな角度から眺めておりました。
昨日のブログのコメントで、「エキパイの径を合わせれば、左出しも…」というコメントをいただきました。
自分も最初はそのつもりでいたのですが…そう簡単にはいかないんですねぇ…
へたっぴぃな絵で説明します(笑)
なんだ、コレ(爆)
黒丸が集合部分の径で、赤丸がエキパイだと思ってください。
この位置関係だったら径を合わせて装着することは可能です。
ちなみにチタンエキパイが32パイ、今までのエキパイが35パイ、1.5㎜厚のスペーサーがあれば隙間が埋まります。
実際は…
エキパイが中央に寄っていて均等な隙間ではありません。
しかも、1本づつがバラバラなら隙間の調整も出来そうなんですが、バイパス構造で1番と4番、2番と3番が連結されているので、自由が効かないんです。
そういったわけで、左出しは断念したんです。
それと、ネットで色々検索していた時にとある記事を見つけました。
RVF400乗りの方が、「プロアームだけど、あえて右出しに…」と、右出しマフラーに加工されてました。
こうだから、コレ。プロアームだから左出し。コレにこだわり過ぎていたのかもしれません。
そして以前も書いたような気がしますが、ジェイドは集合部分がおもいっきり右に寄っています。
だいたいのバイクの集合部分はエンジン真下中央だから、右でも左でもほぼ同じ長さ
で自然な角度でもっていけるんですが、ジェイドの場合は急な角度で曲げて左に出すしかないんです。
しかも4-2-1なら左側に2本出て1本になって…と見ていてもカッコいいと思うんですが、今回の4-1の場合は太い1本がズドンと曲がって立ち上がっていくわけです。
想像するとエントツみたいでイマイチな気がするんです。
なので、今後オークションで4-2-1に出来るパイプの出物が手に入れば左出しの可能性もありますが、今回は右出しにします。
ジェイドを眺めているとちょっとしたヒントが見えてきました。
赤線の位置で一度カットして…
矢印の方向へねじる事により、サイレンサーの位置が上がります。
これが一番簡単な方法だと思います。
ここの外径が50㎜、内径が48㎜なのでジョイントパイプ等で繋げば場所的にもそんなに目立たないのでは…と思ってます。
一応、チタンの加工が得意の業者さんを見つけたので、そのHPに見積依頼を出しておきました。
さぁ、楽しくなってきましたよ~‼