あぁ・・・勘違い・・・

どうも、こんばんは。
 
先日交換したリアショック、ジェイドのショック全長は280mm弱とブログに書きましたが・・・
 
実際は270mm・・・
 
その差15mm、そりゃケツも上がるわな・・・
 
でもイマイチ納得できないところもあります。
 
ジェイドサスの時、サイドスタンドから車体を起こしてもほぼ車高は変わらず、乗車してもわずかに沈む程度。
 
一方CBRサスは車体を起こすと沈み、乗車でさらに下がります。でも走行時の機能には問題なし。
 
ジェイドの重量はカタログスペックで146kg、CBRは163kg、その差17kg。
 
先日のブログにジェイドとCBRのサスの画像をUPしましたが、その画像を見ても分かるようにバネ単体で見たら明らかにジェイドサスの方が硬い感じがします。
 
17kg重い400ccのショックが柔らかい・・・?
 
色々と考えた結果、正解かどうか分かりませんがもしかしたら・・・という考えが浮かびました。
 
それは、ジェイドのようにフレームとスイングアームをサスでダイレクトに繋ぐモノサスタイプと、CBRのようにマルチリンクサスシステムの違いなんじゃないかと・・・
 
マルチリンクなら400ccでもあのくらい柔らかさが適正なのかも知れません。
 
もしそうなら、バネを硬くすれば停車時の沈み込みはなくなるのか・・・
 
単純に考えて、硬い=沈まない、という考え。
 
ただ、ケツの上がったまま下がらない・・・ということも考えられます。
 
アジャスターで全開まで下げてショック全長を短くしたうえでの硬いバネを投入ならいけるかも・・・
 
オークションを覗いてみると手の届く値段でちらほらあります。
 
別に某メーカー品でなくても純正品でもいいんです、硬ければ。
 
ちょいと試してみる価値はありそうです。
 
まずはジェイドのサスをばらしてジェイドバネを突っ込んでみようかと・・・
 
とりあえず明日、用事がすんだらチャレンジしてみます。
 
良い結果が出ますように・・・