妄想と現実・・・


どうも、こんばんは。

先日のブログで「ジェイドでCB750FOURの雰囲気を出せないか…」とほんの思い付きで書いたのですが…

その後なんとなく気になりだしてヤフオクで中古パーツを調べてみました。

結果的には出品物はかなり少ないのが現状です。

どちらかというと発売当時は不人気車=タマ数が少ない=流通パーツが少ない…という
ところでしょうか。

そんな状況の中、ここへきてじわじわ人気が出だして程度の良い中古車は新車を上回る金額になってるみたいです。

そのせいか、中古パーツもかなり強気の金額設定です。

例えばホイールは1本1万~、リアフェンダーがテールランプ付きで2万越え、タンクやシートも大体諭吉越えしてます。

正直侮ってました。

人気ないから安く揃うだろうってタカをくくってましたが、まぁビックリです。

とりあえずスイングアームを…と思って探すもリア廻りごっそりの出物で6万…

ちょっと手の出せる金額ではありません。

そんな時、NC36で検索して情報収集してみるとCB400SF NC31のスイングアーム
に換装してる車両がわりと多い事が分かりました。

NC36はド鉄の黒塗り、NC31はアルミ地で2~3㎏軽くなるそうです。

人気車種なので中古パーツも豊富、シャフトやカラー類セットで¥3000くらいからあります。

もし本当にやるならNC31のスイングアームでいくのが現実的ですね。

今回の妄想カスタムで一番の難所がツインショック化です。

フレームにショックを取り付けるシャフトを作成しないといけません。

一般的…というか普通は溶接でバチバチっと作るのが一番ですが、溶接の環境はないしやったこともない…

そんな時ヤフオクで気になるパーツを見つけました。

エイプ50をツインショック仕様にするキットがありました。フレームにネジ止めでブラケットを固定して、スイングアーム側にもショック受けを固定するというモノでした。

この方法なら溶接もいらないし、サスの取り付け位置も自由自在です。

ただ…

50㏄だからこの固定方法で問題ないのかもしれませんが、250㏄で大丈夫なのかどうか。

これで出来ちゃったら簡単なんだけどなぁ~

こんな感じで日々妄想しております(笑)