ヨンフォアを作ろう その3

どうも、こんばんは。

なかなか暖かくなりませんねぇ…

日曜日は気温は高かったんだけど天気がイマイチで、突然陽がさしてきたかと思ったら5分後には雨…みたいな。

ジェイドも1月から触ってないなぁ…


さて、ヨンフォアですが、ここまで出来ました。
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ハンドルは2㎜のアルミ棒で自作してチョイアップの絞りハンを作ってみました。

今の主流のアメリカンみたいなアップハンはどうも好きになれないので、当時のなにかの純正絞りみたいなのをイメージしました。

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リアサスは純正にサブタンクを追加加工して「マルゾッキ」風にしてみましたが、
もうちょっとサブタンクを大きくした方が良いですね。

後はショート管を作って細かいパーツを付ければ完成ですね。

完成した雰囲気では風防を追加するかもしれません。

当時のちょいヤンチャ系のイジリが自分の中のヨンフォアのイメージですね。

ヨンフォアはまわりで乗ってるツレとかもいなかったし、当時から高値だった記憶があります。

先輩からいじったCBXが20万くらいで回ってきた当時に50~60万くらいしてましたね。

当時からヨンフォアは別格というイメージがありました。

自分のなかで衝撃をうけた忘れられない1台というのがありまして…ヨンフォアじゃないですが…

今から20年くらい前になると思いますが、「名古屋パフォーマンスカーショー」っていうイベントがあったんです。

今でいう「名古屋オートトレンド」ですね。「東京オートサロン」の名古屋公演みたいなもんです。

目的は会場内のカスタムカーではなく、駐車場の車、バイクでした。

トラックにバイクを数台積み込んで駐車場で降ろして走り回ったり、止まってる車もいわゆる「タケヤリデッパ」状態の街道レーサーや、過激路線に走り始めたVIPカーだったり、それらがバンバンふかして走り回る何でもありの状態でした。

そこで見つけたとある大型バイク。

名前は知っていたけど、まったく興味のない1台でしたが、見事にハートを撃ち抜かれた感じでした。

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CB750FOURでした。

あまり倒さない風防にアップハン、ショート管といったいじり方がドツボだったんです。

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運転してるお兄さんもサラリと乗りこなしてる感じがかっこよかったんですよ。

良いなぁ、この雰囲気。たまらん。

ジェイドでこの雰囲気が出せないかな…(爆)

ツインショック化が出来れば何とかなりそうな気はするんですけどね。

例えばフロントは現行フォア NC36のホイールならいけると思います。

基本は400SFと同じだと思うのでシャフト径があえば何とかなるはず。

リアもプロアーム入れる時に削ってあるのでスイングアームごとの移植なら何とかなりそうだし、ホイールサイズがジェイド純正と同じ4J-17なのでチェーンライン出しも簡単かも…

タンク、シート、フェンダー等もNC36用をうまいこと付ければ雰囲気出るんじゃないかな?

暇だとついつい妄想してしまいますね(笑)

ただ、近くで「ツインショック加工の溶接出来るよ」なんて言われたらやっちゃうかもなぁ…

プロアーム卒業?(爆)