どぉ?CBXっぱく見えます?

どうも、こんばんは。
 
前回挫折しそうになった「タンク板金」ですが、その後なんとか頑張りまして進行しております。
 
タンクを叩いても思いのほか凹まなかった理由は、ハンマーが小さすぎたみたいです・・・
 
ホームセンターで大きめの鉄製と、プラ&ゴムハンマーを購入。
 
そしてガンガンと叩いてみると・・・
 
凹む、凹む、面白いほどに凹みます。
 
ある程度にカタチにしたらパテ処理。
 
ホームセンターに売ってる補修用パテを使うつもりでしたが、量が少ないし、割れとかの不安があったので、ネットで業務用の板金パテを1kg買いました。
 
しかも、ホームセンターの補修用の倍以上の量でちょっと高いくらい。お買い得でした。
 
ついでに同じ業者さんから「剥離剤」も同梱で送ってもらいました。
 
この剥離剤が凄くて、見る見るうちに塗装がはがれていきました。
 
ただ・・・
 
サイドカバーに剥離剤を塗ったところ・・・・・溶けました(爆)
 
PP素材とかには向かないみたいです。
 
タンクを剥離して、パテ処理。
 
コレを見ていた長男が「凹ましたのになんで埋めるの?」
 
たしかに・・・(爆)
 
説明すると長くなるので適当にあしらっときました。興味ない人にとってはそんなもんでしょうね。
 
そしてパテ削り。
 
いつもは手作業でしたが、今回は電動工具を購入。
 
ホームセンターで¥2480のデルタサンダーを買って切削作業。
 
こんな簡単に削れるとは・・・もっと早くから導入しておけばよかった・・・
 
で、一応こんなカタチになりました。
 
イメージ 1
 
まだプレスラインが真っ直ぐじゃなかったり、巣穴とかもあるのでまだまだ先は長いですが、なんとか頑張ります。
 
そしてタンクと同時進行でテールカウルも始めました。
 
今使ってるアウトバーンカウルをそのまま使うつもりでしたが、それじゃ面白くない。
 
ビートっぽいのも売ってるからそれもなんか違うし・・・
 
じゃあ、あえてノーマル風に・・・ってことでジェイドとCBXのテールカウルを発泡ウレタンとFRPで合体。
 
イメージ 2
 
これもなんとかなりそうなカタチになりました。
 
しばらくはパテの粉にまぎれる作業が続く予定です。
 
サイドカバー、どうしようか・・・(爆)