セブンスターキャストタイプホイール さぁ付くのか。

こんばんは。

先日入手したセブンスターキャストタイプホイール。

まずは車体に合わせてみて不具合を見てみます。

まずはフロント。

中古で買ったTT100を装着。

フロントの問題点は2つ。メーターギア関係とディスクブレーキ関係です。

ディスクローターはCB400F用を入手しましたが、手に入れた瞬間に「これは無理」と感じました。

ディスクローターが厚いんです。2倍近い厚みがあります。なのでブレーキ系はまた考えます。

メーターギアですが、純正品ではなく社外強化部品を購入しました。

合わせてみると…

合うのは合います。この隙間がどう出るかです。

では車体に合わせてみます。

割とすんなりいきました。

ギア部分は問題なし。ただ、隙間を埋めたいですね。後々考えます。

ブレーキ側は若干隙間が出ます。

ワッシャー2枚がドンピシャでした。ホイールセンターも出てます。ブレーキ問題だけです。

お次はリア。今使ってるドラムパネルが使えるようならベアリング打ち換えでシャフト径15㎜仕様にする予定でしたが、全然ダメ。CB400F用のドラムパネルを買います。

スプロケですが、センターハブを外してホイールにはめてみたところ…

ドンピシャ!良かった~ 無駄にならずに済んだ。PCDが若干合わないので長穴加工をして問題解決しました。

リアは17㎜シャフトとドラムパネルが揃えば装着可能ということになります。

念願だったスタイルになりました。リアは何とかなりますが問題はフロントブレーキ関係です。このローターを使うとなるとキャリパーを替える必要がありますし、おそらく今の取り付け位置では合わないと思うのでフォーク交換も視野に入れないといけません。

ホイールのローター取り付け寸法はセンター穴が約56㎜、対面PCDが約77㎜です。

ワンオフでアルミ板とかでこの取り付けが出来るパネルを作ってもらって、そこに135㎜ピッチで6穴を開けてもらえばレブルのローターが使えるようになります。

そうなればキャリパーもそのままでいけます。

ローター厚は盲点でした。まさかそこで躓くとは。

問題点が明らかになったので、後は克服するだけです。

さぁ、暫くはヤフオクとにらめっこの日々が続きそうです。